2010年9月21日火曜日

ビジネスシーンでよく使うFAXのマナー

電話対応やメールのマナーというのは一般的なビジネスマナーとして
学ぶ機会は多いと思いますが、

その次に使う「FAX」のマナーというのは意外に盲点だったりするのでは
ないでしょうか。

本日は、そのFAXのマナーに関してまとまっているサイトがあったので、
ご紹介いたします。


●必ず送信票を付ける
受信先で他の書類と混ざったり、相手方が誰に渡したらよいのか分からないということがないように送信票は必ずつけます。

送信票には、送付先、送信者(社名)、件名、電話番号(FAX番号)、送信枚数、送信日時などを入れておきます。

●重要な文書は送らない
FAXでは担当者以外の人の目にも触れることになるため、重要な書類やプライバシーに関するものは 送ってはなりません。重要な文書は郵便で送り、後から電話で連絡を入れましょう。
●大量に送信しない
相手に大量のFAXを送信することはビジネスマナー違反です。
大量のFAXは相手がたくさんの紙を消費することになるうえ、 電話回線と併用している場合は業務に支障をきたすおそれがあります。

枚数は多くても10枚までにとどめましょう。(どうしても多くなる時は電話で許可をいただきます。)

●受け取ったかを確認すること
「間違いなく送信したはずなのに相手に届いていなかった」というトラブルを防ぐために、 送信後には受け取ったかを必ず確認するようにします。

●小さな文字は拡大コピーする
FAXでは小さな文字はかすれて読めなくなってしまうため、 拡大コピーして読みやすいように配慮することが必要になります。

[参照:FAXとメールのマナーも押さえて ビジネスでのFAX、メールのマナー



上記サイトにはメールマナーに関しても記述がありますので、この際に是非
ご確認ください。

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