2010年10月13日水曜日

マイクロソフトオフィススペシャリストとは?

今さらという感じですが、OA系の資格で有名な

「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)」

ExcelやWordやらを勉強していくと、この資格がチラつく人は
多いのではないでしょうか。

今日は、このMOSの新しいテレビCMが始めるという記事を見つけましたので、
改めてMOSのご紹介をしました。

今回のCMも引き続き女優・藤井美菜さんが出演されているようです。

(※ドラマのブラッディマンデーとかに出てましたね!)


250万人が受験しているマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)試験を実施・運営する株式会社 オデッセイ コミュニケーションズ(東京都千代田区、代表取締役社長:出張勝也)は、マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)試験の新しいテレビCMを7月3日(土)から全国で展開します。

前回に引き続き女優・藤井美菜さんが出演し、企業で働く若手社員を演じています。若手社員が上司に英語の資格を活かした仕事をしたいと訴えますが、ワード、エクセル、パワーポイントを使って資料の作成を指示されます。「毎日の仕事で必要なのは英語力よりパソコン力」というメッセージを通じて、MOS試験で身につけた力を職場で活用していただきたいと考えています。

テレビCMの動画・放映スケジュールは公式サイトをご覧ください。
http://www.odyssey-com.co.jp/cm3/

■ マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)試験について
ワード、エクセル、パワーポイントなどのMicrosoft(R) Office製品の利用スキルを証明する資格試験です。日本では1997年6月に開始し、2010年2月には国内累計受験者数が250万人を突破しました。現在、日本を含め200以上の国と地域で実施されている国際資格です。

試験は全てパソコンを使った実技試験で、要求された操作をどれだけ確実に行えるかを判定します。合否の結果は、試験終了後に画面上ですぐに確認することができ、取得したその日から履歴書に記入し、自分のスキルを証明することができます。

業界や職種を問わずワードやエクセルを効率的・効果的に使いこなすスキルは“仕事に役立つ実務能力”として企業で評価され、社員教育の一環でMOS試験を採用する企業も増えています。一方、履歴書に書ける資格として、学生や再就職を目指す方の取得も増えています。

MOS試験について詳しくは公式サイトをご覧ください。
http://mos.odyssey-com.co.jp/index.html

[参照:マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)試験のテレビCM放映開始 毎日jp]

会社の人材力を可視化するサービスとは?

「会社の人材力を可視化する」

非常にキャッチーで、研修業界に携わるような方には目を引く記事
がありましたので紹介します。

以前も書いたかもしれませんが、研修サービスというのは、
効果を可視化するということが非常に難しいサービスでも
ありますので、

こういうツールは一つの評価として参考になるかと思います。

ご興味ある方は一度ご確認ください。


株式会社モアコンサルティンググループ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤嘉啓)は、今までにない新しいアプローチで、会社の人材力を可視化する「会社人材力測定」サービスを開始いたします。

会社の人材力は、会社の市場競争力を高めたり、企業価値を向上させたりする際に、また経営戦略や経営計画を考える上で、財務力、商材力と並び、とても重要なアングルの1つです。
当社では、人事評価制度設計、人材アセスメント等の人事コンサルティング分野での経験をベースに、この度、会社の人材力を測定するツールを開発いたしました。当社の開発した「会社人材力測定」は会社の人材力を全く新しい観点・手法で測定するサービスです。
会社人材力は、会社に所属する社員全員の力量を測定したもので、業務の内容にかかわらず測定できますので、関連会社間や部門間の比較も可能です。
また、会社人材力のベーシックキットに新しい目的やアレンジを加え、テーマを持って分析することにより、組織改革やグループ再編、M&Aなどの際の貴重な情報源ともなります。

(1)会社人材力の測定要素
ベーシックキットの構成は、上司力、社員力、現場力の3領域(行動分野)とモチベーション(意識分野)の測定となります。
(2)会社人材力の測定方法
上記領域・分野に関する設問に対する回答を集計し、分析を行います。設問はシンプルな内容で、かつ設問数も少ないので、短時間で回答できる構成となっています。
また、特定の目的を持つ場合は、ベーシックキットにアレンジを加えたり、他の評価や調査と組み合わせテーマを持って分析したりすることにより、必要な情報を導き出すことが可能です。
(3)会社人材力活用の効果
企業は、「会社人材力」を測定することにより、会社の人材の強み・弱み・傾向・可能性などを知ることができ、これを定期的に測定することにより、競争優位を実現する人材戦略の立案・実行が可能となります。
また、測定時の会社や部門の業績と会社人材力の測定結果を併せて情報化することにより、現場レベルでの共有情報となり共通目標達成意識が高まります。これは社員各人レベルの評価や目標とは根本的に効果が大きく異なり、特にチーム力や相乗効果、相互支援活動、部門間競争力など現場集団単位の活動において大きな効果を発揮します。
同時に、会社人材力の測定によって全体的なポテンシャルや動機付けのポイントなども明確化されますので、効率の良い育成プログラムの策定、研修企画等の人材育成計画にも有効です。

▽サービス情報:http://www.moa-net.co.jp/jinzairyoku.html

[参照:今までにないアプローチで会社の人材力を可視化する「会社人材力測定」サービスを開始 プレスリリースジェーピー]

多様化するニーズに対応した企業研修サービスとは?

多様化するという点に関しては、どの市場においても言えることかと
思います。

本日紹介する記事は、多様化するニーズに対応する企業研修サービス
のeラーニングサービスです。

記事を見ると、どうやら企業ごとのカスタマイズができるような
商材とのこと。

eラーニングのシステムは企業ごとに作成するとなるとけっこう金額が
かかりますし、柔軟な変更がきかない場合がありますので、
こういうカスタマイズ型のサービスはいいかもしれませんね。


eラーニングのソリューションベンダー、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:はが弘明)は、多様化するニーズに対応した企業研修
サービス『研修eラーニングシリーズ』の提供・販売をスタート致しました。

『研修eラーニングシリーズ』は、各業界特有の研修ニーズにお応えするための“業界特化型研修サービス”と、学習内容によって必要となる特有の機能・用途のご希望にお応えする“機能用途特化型研修サービス”からなる、新しい企業内研修サービスです。様々なニーズ毎にソリューションプランをシリーズ化し、貴社に最適な研修をご提供致します。

シリーズ第三弾の『研修特化型eラーニングシステムプラン』は、貴社の研修ニーズにぴったり合ったeラーニング学習を実現致します。


◆『研修特化型eラーニングシステムプラン』

当プランでご利用頂くeラーニングシステム KnowledgeDeliver5は、豊富なオプション機能や柔軟な拡張性があるため、貴社の研修ニーズにぴったり合ったeラーニング学習を実現できます。

【使い勝手の向上】

『せっかくeラーニングシステムを導入したのに、使い勝手が悪く活用しなくなってしまった…』という話をよく伺います。当プランはシンプルでありながらも使い勝手の良さで定評があり、一見難しそうなコンテンツの作成も簡単に行うことが可能です。

【コスト削減効果も】

ご利用中のeラーニングシステムの運用に係る年間費用はどのくらいですか?
当プランは割安な価格設定を心がけており、『こんなに安くなるの?』と驚かれるお客様も。
現在のeラーニングと同じ内容をローコストで実現できれば、浮いた予算を重点箇所に振り分けることも可能です。

【リプレイスも実績豊富】

『コンテンツ作成機能を付けたい』『人事DBとの連携をしたい』『学習遅滞者へのサポート機能を付けたい』など、現在のシステムでは実現できないご要望をお持ちのお客様にも数多くご利用頂いております。現在お持ちの情報やデータをそのまま移行することができるため安心です。


ポイント
・貴社内で学習コンテンツを自在に作ることが可能!
・ガジェット設計なので機能拡張が可能!
・ニーズに合わせたカスタマイズも可能!
・人事DBとの連携も可能!
・マルチブラウザ対応!


『研修特化型eラーニングシステムプラン』詳細はこちら
http://www.digital-knowledge.co.jp/service/solution/system_plan/



◆『研修eラーニングシリーズ』その他ラインナップ

“業界特化型研修サービス”ラインナップ

・『コールセンタ向けeラーニングプラン』
コールセンター内のスタッフ教育を効率よくすることで管理者の負担を軽減!

・『病院向けeラーニングプラン』
病院を取り巻く様々な課題を解決。余計な追加費用なしで、オリジナル教育を実施可能!

“機能用途特化型研修サービス”ラインナップ

・『集合研修効果促進プラン』
職場での実践を支援して、やりっ放し研修を本当に役立つ研修へ!

・『マニュアル徹底プラン』
電子マニュアル+eラーニングで徹底習得!

デジタル・ナレッジでは、今後も皆様のニーズに合う研修ソリューションを提供してまいります。


なお、当サービスにつきましては、7月28日より開催の『e-Learning WORLD 2.0 -Expo&Conference-』の弊社ブース内の研究会スペースにて展示、ご紹介させていただきます。皆さまのご来場をお待ちしております。

◆企業経営と学力向上をサポートする『e-Learning WORLD 2.0 -Expo&Conference-』
開催日時:2010年7月28日(水)-30日(金) 10:00-17:00
開催場所:東京ビッグサイト 西3ホール


▼弊社への資料請求はこちらから▼
http://www.digital-knowledge.co.jp/

[参照:多様化する研修ニーズに対応した『研修eラーニングシリーズ』。シリーズ第三弾、コンテンツ作成機能から現行DBとの連携、各種カスタマイズまでを可能にする研修プランを提供開 ValuePress]

企業経営者が抱える課題とは??

「企業経営者が抱える課題とは?」という疑問への調査を
NTTレゾナントが行ったという記事。


結論から言うと、

【昨年2位だった「人材育成」の回答が78.8%で最も多く、昨年1位だった「収益性向上」(70.4%)を逆転した。】

とのこと。

こういう統計からも人材育成が企業の経営課題として
浮き彫りになってきています。

収益性向上を上回ったという点からみれば、
少しは企業の業績状況がよくなったきたのかなとも
取れます。

研修業界に携わる方は、抑えておきたい情報かと思います。


企業経営者の抱える「内部的な課題」のトップが人材育成であることが、NTTレゾナントが26日発表した調査結果でわかった。

 調査は同社が5~6月にかけて国内の株式公開・非公開企業189社に実施した「企業における人材育成実態調査」。経営層が認識している内部的な課題は、昨年2位だった「人材育成」の回答が78.8%で最も多く、昨年1位だった「収益性向上」(70.4%)を逆転した。

 結果について同社は、「喫緊課題であった収益性の向上が業績改善で遠のき、中長期的な課題である人材育成の重要性が再び高まっている」と分析した。

 また人材開発の予算の傾向については「変更の予定なし」(42.8%)が最も多かった一方で、「減少傾向にある」が25.1%と、昨年の44.7%から19.6ポイント減少した。

 企業は2009年時点で人材開発予算を減少させていて、さらなる削減には余地が小さくなっている事情がある。同社は「リーマンショック以降の減少傾向に歯止めがかかりつつある」とみている。

 同調査は06年から人事・人材育成部門の管理職以上を対象に実施しているもので、今年で5回目。

[参照:NTTレゾナント、人材育成実態調査結果を発表 経営層の課題の首位に「人材育成」 昨年のトップ「収益性向上」を逆転 Yahoo!ニュース

ビジネスメールで一番多い失敗とは?

ビジネスマンにとって、必須ともいえるツール「メ-ル」

仕事の中で、一日に何通ものメールをやりとりしていると、
ときに操作ミスなどをすることは人間なので、

人それぞれあるかと思います。

今日はそうした観点での統計データの記事をご紹介。

人がよく失敗するミスをしないように気をつけることで、
信頼を得ることができます。

是非ご参考ください。



もはや、仕事に欠かせないツールとなっているメール。ビジネスパーソンたちは、どのように利用しているのだろうか。

アイ・コミュニケーションの調査によると、「仕事上で1日に送信するメールは何通ですか?」と聞いたところ、「1~5通」(33.14%)や「6~10通」(28.98%)という人が多く、平均は9.87通だった。85.65%の人は20通以内でおさまっているが、中には100通以上送るという人も0.29%いた。

 一方、「仕事上で1日に受信するメールは(迷惑メールも含め)何通ですか?」と聞くと、「20~39通」(18.94%)や「10~19通」(17.22%)が上位に並んだ。1000通以上もらっている人も1.43%おり、平均は90.24通だった。受信メールに占める迷惑メールの割合の平均は25.82%で、迷惑メールを除いたビジネスメールの通数は平均66.94通。アイ・コミュニケーションでは、受信数が送信数の7倍以上となっていることについて「情報共有のためにcc、bccを多用している傾向が見受けられる」と分析している。

 電話のようにリアルタイムではやり取りできないメール。「メールの返信はいつまでに欲しいですか?」と聞くと、「24時間(1日)以内」が46.63%で断トツ。しかし、「30分以内」(7.46%)や「1時間以内」(9.61%)と即時の対応を求める人も少なからずいるようだ。

 一方、「メールの返信はいつまでにしていますか?」と聞くと、こちらでも「24時間(1日)以内」が35.72%で断トツ。ただ、「30分以内」(13.34%)や「1時間以内」(15.21%)の割合が前問より高くなっており、返信が欲しいタイミングよりも、実際に返信をしているタイミングの方が早くなる傾向があるようだ。

●6割弱は過去1年間でメールの失敗がある

 メールは手軽に送れるメリットがある反面、失敗が起きやすいツールでもある。「過去1年間でメールの失敗はありますか?」と尋ねると、「ある(よくある+たまにある)」は56.53%と半数を超えた。

 「ある」と答えた人に「どのような失敗ですか?」と聞くと、トップは「添付ファイルを付け忘れ」で55.08%。以下、「誤字や脱字」が44.92%、「宛名間違い」が27.41%、「言葉遣い」が20.56%、「誤った件名(タイトル)」が19.54%、「内容(本文メール)が分かりにくい」が17.77%、「メールの返信スピードが遅い」が17.26%、「添付ファイルの容量オーバー」が17.26%で続いた。プライベートな携帯メールでは一般的な絵文字や顔文字だが、「絵文字・顔文字を使用」とした人は0.51%にとどまっているようだ。

[参照:添付ファイル付け忘れ、誤字脱字……6割弱がビジネスメールで失敗経験あり Yahoo!ニュース

コーチングのプロが使う質問力とは?

「質問力」という言葉。

ときにコミュニケーション力にも含まれる場合もあり、
ビジネスシーンにおいて身につけておきたいスキルとして
非常に人気のカテゴリかと思います。

今日はその「質問力」に関しての記事。

とあるブログの書評ブログのような記事からですが、
非常によくまとまっていましたので、
how to記事みたいな形でご利用いただければと思います。


≪よい質問のつくり方≫

■オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンをうまく使い分ける

質問力の基本は、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを使い分けること。

オープンクエスチョン
答えの幅が相手に委ねられている質問。
相手の考えを聞きたいとき、話を広げたいとき、感覚・感情を聞きたいときなどに適している。
例)会話をする上で重要だと思うことは何ですか? あの映画どうでしたか? など
クローズドクエスチョン
答えがYesかNoかに絞られる質問。
事実をはっきりさせたいとき、答えをすぐにだしてもらいたいとき、会話を切り出したいときなどに役立つ。責めているような印象を与えるので注意。
例)この仕事は終わりましたか? これで準備は万全ですね? 今度サッカーするんですね? など
人に行動を起こさせるにはオープンクエスチョンを多めにし自発的に考えさせる。

■オープンクエスチョンのつくり方

オープンクエスチョンをつくるのは5W1H
WHATは問題をはっきりさせたり事実を明らかにする。
質問力を磨くとどんなメリットがあるの?など
WHYは説明を求める。責めてる印象にならないように注意。
なんで質問力を磨こうと思ったの?など
HOWはアイデイアを探ったり相手に考えさせる。
どうやったら質問力を磨けるの?など

■よい質問をするためのコツ

答えを誘導する質問はしない。発見を促したり、問題を解決する質問にはならないため。
質問はシンプルに的確に。
質問は一回に一つ。そうしないと相手を混乱させる可能性がある。

≪会話の流れのつくり方≫

質の高い人間関係を築くための会話は目的を持った会話。
うまくいく会話は問題が1つに絞られている。会話の流れを意識するとうまくいく。
※すべての会話でこれを意識したほうがよいというわけではない。いつもこれを意識してると息がつまりそうなので。
会話を始める
相手に焦点を当てる。
オープンクエスチョン。
問題を明確にする
相手に焦点を当てる。
オープンクエスチョン。
議論を発展させる
相手に焦点を当てる。
オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン。
問題を解決する
お互いに焦点を当てる。
オープンクエスチョン。
行動を決める
相手またはお互いに焦点を当てる。
クローズドクエスチョン。

≪話のよい聞き方≫

■人の話を聞けない理由

話し手の方が高い評価を受けると思い込んでるから。しかし現実には、よい聞き手の方が高く評価される場合は少なくない。
相手よりも自分の方が重要な存在と思ってるから。意識して相手を尊重する習慣を身につける必要がある。
相手よりも自分の方が知識があると思ってるから。しかし無知は実際は創造性の源で、発明の多くは無知から生まれている。
集中力には限度があるから。
自分の考えに固執しているから。自分の考え方がしっかりしていればいるほど自分の考えに固執するようになる。
相手の話がうまくないから。必ずしも聞き手が原因ではなく、話し手が原因のこともある。早すぎたりたくさん話しすぎたり話が曖昧だったり。逆にこういうときは質問力の見せどころになる。

■話の悪い聞き方

攻撃的な聞き方。
投げやりな聞き方。アイコンタクトがなかったり、あくびしてたり、てきとーにあいづちしてたり。
相手の話を遮る聞き方。
言葉だけに反応する聞き方。頭が痛いと言ったら薬飲めばいいと返すだけのような感じ。
横柄な聞き方。態度が悪い聞き方。

■上手に話を聞くコツ

会話をする前に「聞くぞ」と自分に言い聞かせるだけで効果がある。

■相手を説得するには

説得するには発見を促すことと相手を支持しているのを伝えることが大切。
オープンクエスチョンで気がかりを引き出し、気がかりにはストレートな事実を伝える。変化によってどんなことが起こるかを相手の立場で考え、効果的な答えを準備しておく。

[参照:コーチングのプロが使っている質問力ノート 3つのポイント プログラマーkkの勉強/成長ブログ@ライブレボリューション(モバイル広告代理店)

2010年9月21日火曜日

ビジネスシーンでよく使うFAXのマナー

電話対応やメールのマナーというのは一般的なビジネスマナーとして
学ぶ機会は多いと思いますが、

その次に使う「FAX」のマナーというのは意外に盲点だったりするのでは
ないでしょうか。

本日は、そのFAXのマナーに関してまとまっているサイトがあったので、
ご紹介いたします。


●必ず送信票を付ける
受信先で他の書類と混ざったり、相手方が誰に渡したらよいのか分からないということがないように送信票は必ずつけます。

送信票には、送付先、送信者(社名)、件名、電話番号(FAX番号)、送信枚数、送信日時などを入れておきます。

●重要な文書は送らない
FAXでは担当者以外の人の目にも触れることになるため、重要な書類やプライバシーに関するものは 送ってはなりません。重要な文書は郵便で送り、後から電話で連絡を入れましょう。
●大量に送信しない
相手に大量のFAXを送信することはビジネスマナー違反です。
大量のFAXは相手がたくさんの紙を消費することになるうえ、 電話回線と併用している場合は業務に支障をきたすおそれがあります。

枚数は多くても10枚までにとどめましょう。(どうしても多くなる時は電話で許可をいただきます。)

●受け取ったかを確認すること
「間違いなく送信したはずなのに相手に届いていなかった」というトラブルを防ぐために、 送信後には受け取ったかを必ず確認するようにします。

●小さな文字は拡大コピーする
FAXでは小さな文字はかすれて読めなくなってしまうため、 拡大コピーして読みやすいように配慮することが必要になります。

[参照:FAXとメールのマナーも押さえて ビジネスでのFAX、メールのマナー



上記サイトにはメールマナーに関しても記述がありますので、この際に是非
ご確認ください。

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