2010年9月7日火曜日

プレゼンテーションで気をつけること

プレゼンテーション。

それはビジネスにおいて、提案・報告・企画など、
様々なシーンで求められる、ビジネススキルの一つです。

プレゼンがうまいということで有名な人物として、

・スティーブ・ジョブス
・孫 正義

上記の2名が今はトレンドの方なのではないでしょうか。

今日は、そんなプレゼンに関しての記事。

是非一度ご一読ください。


相手にわかってもらうために話す時、というのは

商談やプレゼンテーションだけとは限りません。

普段の何気ない会話の中でも、相手に伝えたいことを

きちんと伝えるように話す、ということは大切なことです。

プレゼンテーションの場合は、相手とのやりとりがあることは少なく

一方的に話す場面が多いと思います。

一人一人の反応が確かめられないので、きちんと伝わっているかどうかは

なかなかわからないものです。

そこで、気をつけることは

今日一番に伝えたいこと(話の目的)は何か、ということを

自分自身はもちろん、相手に理解してもらうために話す、ということです。

難しい言葉を使いすぎていないか、

早口になりすぎていないか、

間は充分取れているか、

資料の棒読みになっていないか

構成がばらばらになっていないか、

あれもこれも欲張って伝えようとすると、本当に伝えたいことが

ぼやけてしまいます。

おおまかな流れをメモしておくことをお薦めします。

大きめの声で、語尾をはっきりと言うように心がけましょう。

また、上司や同僚のプレゼンテーションを見て、

いいと思うところは自分でも取り入れてみるようにしましょう。

[参照:「わかりやすく伝えるために~プレゼンテーションで気をつける~ 」ブログ:「上六話し方教室」事務局だより





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