2010年10月13日水曜日

会社の人材力を可視化するサービスとは?

「会社の人材力を可視化する」

非常にキャッチーで、研修業界に携わるような方には目を引く記事
がありましたので紹介します。

以前も書いたかもしれませんが、研修サービスというのは、
効果を可視化するということが非常に難しいサービスでも
ありますので、

こういうツールは一つの評価として参考になるかと思います。

ご興味ある方は一度ご確認ください。


株式会社モアコンサルティンググループ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤嘉啓)は、今までにない新しいアプローチで、会社の人材力を可視化する「会社人材力測定」サービスを開始いたします。

会社の人材力は、会社の市場競争力を高めたり、企業価値を向上させたりする際に、また経営戦略や経営計画を考える上で、財務力、商材力と並び、とても重要なアングルの1つです。
当社では、人事評価制度設計、人材アセスメント等の人事コンサルティング分野での経験をベースに、この度、会社の人材力を測定するツールを開発いたしました。当社の開発した「会社人材力測定」は会社の人材力を全く新しい観点・手法で測定するサービスです。
会社人材力は、会社に所属する社員全員の力量を測定したもので、業務の内容にかかわらず測定できますので、関連会社間や部門間の比較も可能です。
また、会社人材力のベーシックキットに新しい目的やアレンジを加え、テーマを持って分析することにより、組織改革やグループ再編、M&Aなどの際の貴重な情報源ともなります。

(1)会社人材力の測定要素
ベーシックキットの構成は、上司力、社員力、現場力の3領域(行動分野)とモチベーション(意識分野)の測定となります。
(2)会社人材力の測定方法
上記領域・分野に関する設問に対する回答を集計し、分析を行います。設問はシンプルな内容で、かつ設問数も少ないので、短時間で回答できる構成となっています。
また、特定の目的を持つ場合は、ベーシックキットにアレンジを加えたり、他の評価や調査と組み合わせテーマを持って分析したりすることにより、必要な情報を導き出すことが可能です。
(3)会社人材力活用の効果
企業は、「会社人材力」を測定することにより、会社の人材の強み・弱み・傾向・可能性などを知ることができ、これを定期的に測定することにより、競争優位を実現する人材戦略の立案・実行が可能となります。
また、測定時の会社や部門の業績と会社人材力の測定結果を併せて情報化することにより、現場レベルでの共有情報となり共通目標達成意識が高まります。これは社員各人レベルの評価や目標とは根本的に効果が大きく異なり、特にチーム力や相乗効果、相互支援活動、部門間競争力など現場集団単位の活動において大きな効果を発揮します。
同時に、会社人材力の測定によって全体的なポテンシャルや動機付けのポイントなども明確化されますので、効率の良い育成プログラムの策定、研修企画等の人材育成計画にも有効です。

▽サービス情報:http://www.moa-net.co.jp/jinzairyoku.html

[参照:今までにないアプローチで会社の人材力を可視化する「会社人材力測定」サービスを開始 プレスリリースジェーピー]

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